ミネソタ大学、アメリカ
M-iQ フライトコンベア型のベルトスピード調整機能をTwin Citiesキャンパスで使用
キャンパス全体で、食器洗浄機が12個以上設置されています。
'ミネソタ大学(Twin Cities キャンパス)は、ミネソタ州のミネアポリスと セントポールにある公立研究大学。Twin Cities はミネソタ大学で最も古く大きなキャンパスです。2012~2013年の学生数は51,853人と、アメリカで6番目に大きな学生数を抱えるメインキャンパスです。
キャンパス全体で、食器洗浄機が12個以上設置されています。2013年、同規模の競合他社と比較したうえで年間約$4,000を削減できる見込みで、この大学に初の M-iQ フライト型食器洗浄機が設置されました。この削減額はおおよその数で、1学年度266日間の平均使用量/容量に基づくものです。
機械を交換するとなれば、効率性が主な評価指標となります。
コントラクトマネージャーの Nelson Hard 氏:「省エネは、大学がキャンパス全体で取り組んでいることです。機械を交換するとなれば、効率性が主な評価指標となります。その点において、MEIKO には本当に感銘を受けました。もう1つのメーカーの製品と MEIKO の電気節約量を比較したところ、私達のエンジニアは、MEIKO の洗浄機が約1年でその価格差を回収できると判断しました。洗剤、水、下水の継続的な節約分を考慮すれば、回収はさらに速まり、将来的にも大きな違いをもたらします。
「私達は、M-iQ フライトコンベア型を 17th Avenue の学生寮に設置しました。この機械のベルトスピード調整機能、特に手作業でのクリーニング部品をブルーで分かりやすくマーキングしているところが気に入っています。カーテンは正しい場所にしか設置できないため、スタッフは間違った場所に誤って戻してしまうことがありません。MEIKO 以外の機械ではよく起こるミスです。
「M-iQ では水道代や電気代を削減できるところが気に入っています。予算の観点から考えれば素晴らしいことです。さらに環境にやさしいという点でも非常に魅力的です。完全に機能するために水を必要とする機械では、水をできるだけ節約する必要があります。」