Alpha LSG
機内食用の多用途かつ経済的なMEIKOフライト型
Alpha LSGは、航空会社のケータリングに新たなスタンダードを投じるべく、2014年、ヒースロー近くに1000万ポンドをかけて Premium Kitchen をオープンしました。
'同社は1日に機内食を76,500食生産できる能力があり、40以上の航空会社に機内食を提供しています。年間にすると、約24,500便に同社の機内食が届けられていることになります。
Alpha LSGには、ヒースローで唯一のハラル対応キッチンも完備されています。また、日本食とアジア料理を専門とするキッチン、カスタマーラウンジ、料理アカデミー、食器、カトラリー、コンテナ、そして航空会社の機内食サービスから出る膨大な量の食器を洗浄する巨大な洗浄エリアも擁しています。
「当社の相乗効果を最大限にすることで、施設や従業員への投資ができるようになりました。結果、お客様に高品質で持続可能なサービスが可能になります」と述べています。
新設された現場の、持続可能かつスムーズな稼働開始にあたり、平均より幅の広い980 mm の搬送ベルトを搭載した4つのM-iQフライト型食器洗浄機を設置しました。
スタッフの作業効率と人間工学を考慮し、洗浄物の積み下しエリアを大きく確保したことがこの機種の特徴です。
現場には8台の食器洗浄機があり、そのうち7台がMEIKO製、もう1台は他社製品です。
「MEIKO製品を採用した理由はいくつかあります」と Quirk 氏。「実際のところ、コスト面では他社との差はそれほどありませんでしたが、サポートレベルが違いました。」
当社にとって重要だったのは、機械を熟知した専門家がすぐに対応してくれることでした。
MEIKOのフライト型の機械は汎用性が高く、経済的であり、古い機種と比べてエネルギー消費量が少ないことも魅力的でした。
当社では、洗剤、水、エネルギーの使用量を確認し、それらをどれだけ節約できているかをチェックしています。